先日、ご紹介でサンフランシスコにお住まいの患者様にお越しいただきました<m(__)m>

毎朝、サーフィンで汗を流してから、お仕事をはじめられるそうで、こんがり焼けていて、とてもさわやかで素敵な方でした。

今回は日本にいる間にお体のケアにいきたいとのことで、ロセイドウにお越しいただきました。お体の状態を拝見すると、運動されているとはいえ、やはり凝り固まった部分が多くありました。お話をお伺いすると、お住まいであるサンフランシスコは車社会。なかなか歩く機会がないそうで、日本に帰国して一番実感することは「日本では本当によく歩く」ということでした。アメリカでのお仕事のお疲れと車中心の生活、そしてひさしぶりの日本でのウォーキング（笑）などでだいぶお疲れがたまっていたようでした。

最後は「また来ます（＾＾）」とロセイドウの施術は喜んでいただけたようでした。

海外という異国の地で活躍されているＫさん新日本延命学療法をご体験いただけてとても光栄でした。またぜひ日本にご帰国の際にはぜひお待ちしております。

はるばるお越しくださいまして、誠にありがとうございました。

11月23日日曜日、快晴に恵まれ、第4回神戸マラソンが開催されました。

facebookにて告知させていただきましたとおり、芦誠堂も当日はお休みをいただき<m(__)m>、フルマラソンに参加された患者様の勝手に（笑）サポーターとして応援させていただきました。またわたくしたちごとながら、当院受付の大石香織も10.6kmのクオーターマラソンにはじめて参加させていただきました。

今回のテーマは震災20年目のありがとう～感謝と友情～

フルマラソンに参加された患者様方も自己ベスト更新で無事完走されました(^O^)本当にすごいことです！！フルマラソンを走り切るなんて今回クオーターマラソンを走ってみてあらためてすごいことと実感しました。

完走後は勝手にサポーターの出番（笑）翌日の痛みが少しでも和らぐように鍼とマッサージケアをささせていただきました<m(__)m>

わたしは、はじめは患者様の話をお伺いして、ノリで？！参加申し込みしてしまい、当たってしまった！というのが実のところなのですが、今回はじめて実際に走らせてもらって、たくさんの方々のサポートによって普段走ることのできない道を走らせてもらっていること、沿道の見知らぬ方々のたくさん応援、そしてマラソンを終えた後にもfacebook上やお会いした方々からのたくさんのお疲れ様、頑張ったね～というメッセージをいただいて、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

芦誠堂も家族も私自身もたくさんの方に支えられ、生かされているということをあらためて感じた一日でした。

また10.6kmではありますが、走るということは私の中にはないことだったので、今回完走できたことは私自身の成長においてもとても大切な経験となりました。

マラソンにご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした。

マラソンをはじめるきっかけをくだった患者様をはじめ、サポート、応援いただきましたみなさん、本当にありがとうございました。

最後に、この場を借りまして、本当は自分が出たかったにもかかわらず、落選し、練習中に「痛い。辛い。」と騒ぎ立てていた私のケアに黙って一生懸命取り組んでくれた主人（大石誠）にも「ありがとう」を言いたいと思います（＾＾；

最後まで読んでくださってありがとうございました。

先日、友人のもっちーにお願いしてハンドマッサージの1日講座を開いてもらいました（＾＾）

彼女はセルフケアの達人！漢方、ハーブ、アロマ、中国養生茶などなど、カラダによいと思うものを常に学び、たくさんの知識を持っている素敵な女性。

ハンドマッサージの効果、アロママッサージオイルの作り方、コツまで惜しみなく教えてくれました。

芦誠堂では、施術をさせていただいている主人の横で、受付、事務として従事している私ですが、はじめて人に触れることの良さ、大切さを、ほんの少しですが、体感することができる、貴重な経験でした。

まずはセルフケア、そして家族のケアから、ハンドマッサージを練習していきたいと思います。

教えてくれた友人に感謝です♡ありがとうございました。

昨年、開院間もない芦誠堂に、「チラシがすてきだったので（＾＾）」と通りすがりに訪れてくださった患者様が本日、約1年ぶりに「ぎっくり腰になりそうで~」と来てくださいました。

「昨年、2回の施術を受けとてもラクになったので、ご無沙汰してました。でもまたぎっくり腰になりそうな感じで・・・」とふたたび芦誠堂に訪れてくださったのでした。

芦誠堂を覚えてくださっていたこと、そしてまた身体の不調で思いだし、電話をかけてきてくださったことがとてもうれしくて。

芦誠堂は、定期的なメンテナンスに来てくださることはもちろん、こうして、月日がたってもいざというときにたよってきてくださる、そんな場所でありたいといつも思っています。これからも一人でも多くの方の「駆け込み寺」であれるように精進してまいります。

Ｈさま、本日はありがとうございました。